【保存版】給料が安い | 仕事が辛い、疲れたときの解決策まとめ

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「何のために働いているんだろう?」

給料があまりに安かったり、福利厚生が貧弱だとそのように感じてしまうものですよね。

給料が少ないと、遊びに行ったり、ちょっと外食したりすることもできないし、オシャレもできない、そもそも生活に必要なものを買うこともできなくなります。

お金がないので食費も切り詰めて、カップラーメンで済ませる・・・なんてことをしている人もたくさんいます。

そうなると、健康面でも悪影響が出てきます。

給料が安いというのは、生活や健康に直接影響するので、これは真剣に考えないといけない問題です。

私自身、給料の安さに苦しんだことがあります。会社員時代、事情があって親を扶養していました。

子供としては親孝行してあげたいので、何かプレゼントしてあげたいし、美味しいものをごちそうしてあげたいという気持ちでいっぱいでした。

でも給料が少ないので、そういう親孝行らしいこともできません。

もっと悪いことに、親はお金のことを心配して病院に行くこともできませんでした。

親が「体が痛い痛い」と言っているのは、心配でなりません。

親を病院に連れて行くこともできない自分は、なんてみじめなんだろう、と辛い思いを経験したことがあります

わずかだけあった貯金も目減りしていき、出費の一つ一つがストレスになり、重くのしかかってきました。

私自身、給料が少ないことの苦しみはよくわかっているつもりです。

給与が少ないので結婚できない、子供を作れない、車を買えない、修理することもできない、家を買えないなど、どれも真剣な悩みです。

福利厚生が貧弱な場合もあります。社会保険に加入していない会社だと、厚生年金を支払うことができないので、将来の年金額がとても不安になります。

以前、僕の兄が勤めていた会社もブラックで、会社からの給与のうち、「給与」扱いとなるのは半額だけ。残りは「外注費」扱いとなっていました。

このようにすると、会社としては社員への「給与」額を半分に抑えることができるので、会社が負担する厚生年金の額も下がるというわけです。

兄としては、将来の年金の備えが目減りしてしまうというストレスを抱えていました。

他にも、なかなか休暇を取れない子育て家庭へのサポートが不足しているなどの問題は、やがて働きにくさから不満や退職へとつながっていくものです。

こういう状況はとてもストレス性が高い状況ですよね。

ですが、そのような場合でも、まずは正しい心構えを持つことが大切です。

前置きが長くなりましたが、給料が安い場合に今すぐできる解決策・今後の方向性を取り上げていきます。

覚えておくべきこと

給料の低さにより、どの程度困っているか?

自分の仕事の給与は、確かに低いかもしれません。でも、それはどの程度の低さでしょうか?

人並みの生活は送れていますか?それとも、必要なものを買うお金もない程度でしょうか?

もし人並みの生活を送れている場合、覚えておくとよい事実があります。

それは、「人は普通の生活を維持するだけの給料をもらっている場合、あとは給料がどんどん上がっても、満足の度合いはそれほど変わらない」ということ。

あなたが今、人並みの生活を送れている場合、それ以上給料を増やしたとしても、満足感はこれ以上上がらない可能性が高いのです。へー、ですよね。

上を見たらきりがありません。マイクロソフトのビル・ゲイツ氏の資産は世界一です。

でも、あなたとビル・ゲイツ氏の満足の度合いはそれほど変わらない可能性もある、ということです。

一方、もし必要なものを買うお金もない程度なら、精神衛生上よくないのは明らかです。経済的なストレスで病気を抱えることもよくある話です。

そのような場合には、何かの行動を取っていくことが解決策となります。

自分が誰かの役に立っている事実

世の中に、誰かの役に立っていない仕事など存在しません。

たとえ目立たない仕事で、誰の目に触れることがない仕事であっても、あなたの働きがなくなると困る人が必ずいるのです。

ちょっと考えてみてください、あなたの仕事は誰の役に立っているでしょうか?

その部分をよく考えてみると、自分自身の自尊心が高くなるので、多少の給料の安さには目をつむろうという気持ちにもなれます。

また、「やりがい」「人間関係の良さ」など、今の職場にはどのようなメリットがありますか?

もし今、そういうメリットを実感しているとします。

そうなら、給料が安いとしても、それを犠牲にして他の職業に就くのが本当に正しいのか、よく考えるのがよいでしょう。

一般的に、給料が低い辛さよりも、やりがいがない、人間関係が辛い、というストレスの方が辛いものです。

今後の方向性

給与交渉をする

なかなか日本で給与交渉をしようという人はいないと思います。

そんなことを切り出して、社内で気まずくなってしまったらどうしようという心理が働くからです。

給与交渉をする場合には、作戦を十分に練ってから望むようにしたいものです。

  • 自分が会社にどれだけ貢献しているか
  • 自分が得ている給料は、貢献の度合いに対してどれほど少ないか
  • お金が必要な具体的な理由 など

自分の給料はこんなに少ないんだ!と主張するのではありません。

自分を雇ってくれていることをまず感謝を伝えて、それから切々と自分の置かれている状況を順番に話していきます。

情が厚い上司なら、社員が貧しくて困っていることに心が動かされて給与を考えてくれるかもしれません。

でも冷たい上司なら、そんなことに関心なし。プライベートの辛さを話したって無駄に終わります。

そのような上司には、自分がいかに会社にとって欠かせない人物であるかを切々と訴えていくようにします。

実績を積み上げる

あなたの会社には、評価制度というものは存在しますか?

評価制度というのは、その年の初めに目標を立て、終わりに目標の達成度合いを評価し、それを給与に反映させるものです。

私が働いていた会社の例で言いますと、

  • 最初に働いていた会社には評価制度なし。どんなに頑張っても昇給もなし。年収250万円。
  • 二番目に働いていた会社には評価制度あり。頑張るほど昇給。300万円スタートで、2年間で250万昇給。年収550万円になった。

これ、同じ業界ですよ?評価制度があるかどうかで、全然変わってくるのです。

二番目の会社にいたときは、役職もすぐに付きましたし、どんどんとグレードが上がっていきました。

自分がちゃんと実績を残したなら、それを真っ当に評価しようとしてくれる制度があるかどうかを見極めるようにしましょう

もしそのような環境にいるなら、やりがいがあるというものです。

今の給料は安いかもしれません。でも自分の働きが評価されて昇給するなら、それはとても良い職場だと思います。

評価制度もあるし、自分としては一生懸命働いているのに給与が上がらない・・・という場合もあります。

そのような場合には、周りの社員がどうなっているのかをこっそりと調べてみましょう。

周りの社員は昇給しているのに自分だけ昇給していないのか、それとも会社全体として昇給していないのかを見極めます。

自分だけが昇給していない場合には、何が原因なのかをよく考えてみて、上司に「今自分に足りないことは何でしょうか?」と尋ねてみます。

そして、正しい方向に向かって努力できるようにします。

自分の業界全体としての給与相場を確認する

給与には、その業界の相場というものがあります。例を挙げてみると、以下のような目安があります。

  • 介護業界:300万円
  • アパレル業界:300万円
  • 自動車業界(一流メーカー):800万円
  • 製薬業界:800万円
  • 家電量販店:400万円
  • 商社:1000万円超

いわゆる「メーカー」は給与が高くなる傾向、「サービス業」は給与が低くなる傾向があります。

上流に行けばいくほど給与は高く、小売りに近づいていくほど安くなっていきます。

自分が昇給を望んでいる場合、短期間で考えてみると多少の昇給は望めたとしても、業界の相場を意識しておかないと、将来的な昇給は望めなくなってしまうのです。

自分の業界、他の業界の給与を調べるなら、公式情報を得たいものですね。

便利なのがYahooファイナンスです。

検索バーに会社名を入力し、「企業情報」をクリックすると、下の方に「平均年収」欄が出てきます。

たとえば、住友重機械工業を調べてみると・・・・

平均年収は「787万円」あります。これだけあれば十分な生活ができますね。

重工業関連の業界は、これだけの年収を確保することができていることがわかりました。

次に、介護業界で有名な「ニチイ」の場合を調べてみると・・・

平均年収は「341万円」であることがわかりました。

社員の給料を上げるには、利用者からいただく料金を引き上げるしかありません。

でも、介護料金があまりに高くなると、今度は利用者を圧迫してしまうことになります。

これが介護業界のバランスの取れた給料であり、これ以上の昇給は見込めません。

子供がいるか、親を扶養しているかなどにより、必要額はみな違います。

もしも、もっと多くの給与が必要な場合には、業界全体の給与を見据えたうえで、今後もその業界で働くのかどうかを最終的に決めるようにしましょう。

自分が今気になっている業界や会社の給料がどうなっているか、Yahooファイナンスをぜひ活用していただければと思います。

同じ業界で転職する場合には、ライバル会社の給料を調査する、といった使い方もできますよ。

副業を始める

日本人の5人に1人が副業をしていると言われているのをご存知ですか? あなたも始めてみるのはいかがでしょうか?

まずは会社の規約を確認してみましょう。副業禁止ですか、それとも副業が許可されていますか?

本業に専念してほしいから土日はしっかり休んでもらいたい。そのような理由から副業禁止というルールが設定されています。

ですが平均年収が下がってきた昨今では、「昇給は難しいから、どうぞ社外で自由に働いてくださいね~」というスタンスの会社も増え、副業を許可しているわけです。

この動きは拡大しているので、今後副業はしやすくなるでしょう。

ちなみに、私が以前勤めていた安月給の会社では、副業も禁止されていたので、本当にどうやって生活していけばいいの?と感じました。

社員を苦しめているとしか思えません。

副業が可能なら、どのような副業があるかリサーチすることから始めましょう。

副業の種類

これはたくさんあります。ググるとたくさん出てくるのですが、ネットに出ている情報が正しいとは限りません。

どの程度儲かるか、どの程度大変かなどは、きちんとした本で確認するのが良い、というのが個人的な意見です。

このような本がAmazonで売られているので、まずは情報を仕入れることから始めるといいと思います。

転職してしまう

業界により給与の相場があるというのは先ほどご紹介したとおりです。ですので、転職先を間違えないようにしましょう。

次の仕事を見つける方法としては、

  • 同業他社のホームページで「採用情報」を確認する
  • リクナビなどの転職サイトに登録し、スカウトを待つ
  • 転職サイトで求人情報を自分で探す
  • 転職エージェントに相談する
  • 日曜日の新聞広告の求人情報を見る
  • ハローワークに行く

などの方法があります。

個人的にお勧めなのは、スカウトまたは転職エージェントへの相談です。

というのは、転職エージェントは、幅広い業界の情報を握っているので、どの会社がどの程度の給料をもらっていて、どういう社風なのかを十分に知っています。

そして、転職エージェントは企業の味方なのではなく、あなたの味方となってくれます

今どの程度の給料をもらっていて、どの程度を希望しているかなど、何を話しても全く構わないのです。

どうやって売り込むか、どの会社が雰囲気がいいか、どの程度の年収がもらえるかなど、親身になって相談してくれるのが特徴です。

希望する給料をもらうために、どういう職種を選べば良いか、どの会社がいいかなども真剣に考えてくれます。

転職エージェントは、誰かを企業に送り込むことで企業から報酬をもらっているので、だれかを転職させないことには商売になりません。かといって適当に送り込んでも、企業からの信用を無くしてしまいます。

その一番いいバランスを第三者の目線から考えてくれる、優れたパートナーと言えるのです。

私も転職エージェントに相談して転職に成功したことがありましたが、自分だけの力では応募できないような会社にもコネで様子を探っていただくことができました。

自分の経歴で不利になりそうな点、退職理由などについても全部相談に乗ってくださいました。本当にあの方には感謝しています。

転職エージェントはいろいろありますけど、たとえばパソナキャリアなんかは、サポートが丁寧という定評があるので、初めての転職で不安なんて方に向いているかもしれませんね。

あとは、情報収集のためにも転職サイトに登録だけでもしておくと、どんな仕事があるのかを大量に目を通せるのでいいですよ。

転職サイトには自分の経歴を記入する部分があります。スカウトメールを受け取れるようにしていると、あなたの経歴を見た採用担当者が、役職付きでポジションを準備してくれるかもしれません。

まとめ

給与が少ないというのは、私自身経験してきましたが、本当にストレスです。

まずできるのは、自分の仕事の満足度を考えること。多少給料が安くても、他にメリットがあれば現職を続けることは良いことだと思います。

次にできるのは状況を調査すること。自分の業界の給料はどの程度か、周りは昇給しているのかどうかなど。

具体的にできるのは、昇給交渉、実績を積むこと、副業を始めること、転職すること、の選択肢があります。個人的には、転職が手っ取り早いとは思っています。

もし自分の給与が少ないとしても、会社としては関係のないことです。自分の人生、自分で責任を取るしかありません。

会社は何も責任を取ってくれないのです。自分が辞めたら会社が困るなんてことは気にせず、自分の思うとおりに生きるのが一番いいですよ。

副業するにしても転職するにしても、年齢が若いほどエネルギーもあるのでバリバリとこなせるものです。

給料のことで悩んでいるなら、今できることをすぐに始めてみるようにしましょう

みなさんが自分にとって満足できるお仕事に巡り合えることを心から願っています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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