【保存版】やりがいがない | 仕事が辛い、疲れたときの解決策まとめ

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「仕事をしていても全然楽しくない」「最近仕事に集中できてないな」

仕事をしていてそう感じるなら、それはやりがいを感じていない証拠と言えます。

「やりがい」とは何でしょうか? それは「自分がその仕事にどれだけの価値を見いだすことができるか」ということです。

仕事にやりがいを感じなくなってしまう原因

自分の仕事に「価値」を見いだすことができないと、やりがいはなくなり、モチベーションは一気に下がっていきます。

人の「価値観」はそれぞれ違います。それで、自分が大切にしている「価値観」を仕事に見つけることができないと、その仕事に意義を見つけることができなくなってしまうのです。

そして「自分の仕事にやりがいがない」と感じるようになると、モチベーションが下がった状態で仕事をするようになります。

すると「嫌だ」という気持ちを抱えながら続けていくことになり、さらにやりがいがなくなってしまうのです。悪循環ですね。

どこかの時点でこの悪循環を断ち切らないと、仕事が辛くてしようがないものになってしまいます。

給料が高い方がいいとか、お客さんに満足してもらいたい、上司に認めてもらいたい。

自分が一番大切にしている価値観を満たすことができないと、「自分には合わない」と頭が判断し、やりがいがなくなってしまうんですね。

具体的な要因

給料が安い

生活を支えるためにはお金が必要です。中には生活に必要な分だけを稼げればよい、という人もいます。

それとは反対にお金を稼ぐこと自体が好きで、貯金の残高が増えていくのを見てニヤリと笑ったり、給料で好きな物を買ったり、美味しいものを食べに行ったり、旅行に行ったりするのが生活の中で欠かせない人もいます。

私も生活を楽しむのは好きです。なので給料がキツキツだと、「なんでこんなに少ないのかな?一生懸命にがんばっているのに」と思ってしまう方です。

たくさん稼ぎたいと思っているのにそうできないなら、自分の気持ちを満たすことができないのでやりがいは下がっていきます

仕事内容に楽しさを感じない

以前勤めていた会社で、同僚に「うちの会社の仕事って単純作業でつまらないですよね」とグチをこぼしたことがありました。

するとその人は「そうですか?仕事は仕事なので、お金をもらうためのものなので、やりがいとか関係ありません」と言い切ったのを覚えています。

でもそれは全くの間違いだと断言できます。

人の趣味は多種多様ですよね。たとえば、ギターが好きな人もいれば、プラモが好きな人もいる。

自分の好きでもない趣味をしているところを想像してみてください。しかもそれを何年も何十年も毎日続けていかないといけないとしたら・・・ゾッとしませんか?

そう、仕事にも向き不向き、好き嫌いが絶対に存在します。

ある人は単純作業、たとえばベルトコンベアで流れてくるお弁当に次々とパセリを乗せていくだけの作業にやりがいを見いだすことができます。

反対に、ある人は発展性のある仕事、たとえば自分で会社を経営してそれを大きくしたり、スキルを身に着けてそれを磨いていく類の仕事でないと辛いと言います。

でも就職する時点では、その仕事が自分に合っているかどうかは意外とわからないものです。1か月、半年、1年と長く勤めてみないとわからないこともあります。

そして自分に合っていない仕事を長期間続けていくと、自分に合っていない = 価値観に合っていないわけなので、辛くてやりがいがないという当然の結果となってしまいます。

向いていない

自分に合った仕事でないと、集中して取り組むことができません。

意識散漫になるとミスも増えるようになるので、ますます仕事の面白みを感じることができなくなります。

あなたは仕事中に時計を一日に何回確認していますか?

楽しいことに熱中していると時間を忘れるほどなのに、楽しくないことほど時間の流れは遅くなります。

時計を確認する回数が多いほど、その仕事に面白みを感じていないと言えるのです。

もし楽しい仕事 = 向いている仕事に就いてさえいれば、集中して取り組むことができます。一日が終わるころには「今日もがんばったぞ!今日のビールは美味しいだろうな~」と感じることができるでしょう。

正当な評価をしてもらえない

自分としては努力しているはずなのに、上司や周囲から「よくやったね」などの褒め言葉をかけてもらえなかったり、給料に反映されなかったりすると悲しい気持ちになりますよね。

それだけでなく、むしろきちんと仕事をこなしているはずなのに、小さなミスでくどくどと説教されることさえあります。

人には「承認欲求」というものがあります。自分で自分のことをよくやっていると認める「自己承認」も大切ですが、他の人から認めてもらう「他者承認」も大切なのです。

この両者がそろって初めて、自分は仕事をしっかりとこなしているんだなという自覚が出てくるのです。

会社・上司の理念に共感できない

自分が努力したい方向性と、会社・上司の努力の方向性が異なる場合です。

たとえば、あるサービスを提供するとして、そのサービスが原価割れを起こしていると仮定しましょう。

自分としては、他のサービスで十分に利益を得ているのだから、顧客から喜んでいただいているそのサービスは、顧客のためにもぜひ続けていきたいと思うかもしれません。

しかし会社・上司は異なり、原価割れを起こしているサービスはすぐに終了し、利益を優先しようとするでしょう。

顧客を一番に大切にしようとする自分としては、利益を優先する会社・上司への不満がつのり、「もうこの上司には付いていくことができない」という気持ちへと変わっていきませんか?

自分の中で大切にしているポリシー。それを尊重することができない環境で仕事を続けていると、妙にむなしい気持ちになり、やりがいはなくなっていくものです。

気持ちを分かり合える同僚がいない

良い仲間は空気と同じくらい大切です。

普段はあまり気にしていない存在だけれど、非常に大切な存在です。

良い仲間であれば、最近取り組んでみて上手くいったこと、失敗して悲しかったこと、上司のグチなど、自分の気持ちを共有できるものです。

ちょっとした休憩時間、ランチの時間、夜の飲み会までいろんな機会に情報交換できます。

自宅で待っている家族は、その職場の状況についてあなたの気持ちを聞いてくれることはできても、本当の意味で理解することはできませんよね。なぜなら、実際にその職場に身を置いたことがありませんから。

一緒に仕事をし、共に戦っている仲間だからこそ、気持ちを共有して「そうだよな」「それはひどいね」「すごいじゃない」なんて声をかけてくれると本当に嬉しくなるのです。

そのような仲間がいないということは、一人で戦っているようなものです。

それはやがて、「オレ、何やってんだろう」というむなしさへと変わっていきます。

あなたにできること

もう一度だけ真剣に仕事と向き合ってみる

仕事のやりがいがなくなると、やる気、集中力、責任感、すべてがなくなっていくものです。

ですがここで一度踏ん張って、初心に戻ったつもり、まるで入社して1日目に初出社した気持ちになって、一生懸命取り組んでみてください。

そのときに大切なのは、達成可能な目標を立て、その目標を達成できたかということを自己評価することです。

「達成不可能」ではなく「達成可能」な目標を立てるようにします。

なぜそれが大切なのか?

今あなたは仕事に魅力を感じなくなり、その一面または仕事全体が嫌いになっていると思います。

そこで、まずは仕事のどこか一面だけでも好きになれるように努力することが大切なのです。

ではどうやったら仕事を好きになれるか?

一生懸命取り組み、目標を達成できたという実感が大切なのです。あるいは、以前よりも何かを上手にできるようになったという実感でも構いません。

  • 以前かかっていた時間よりも10分短かくなった
  • 新しい顧客を1件多く見つけることができるようになった
  • お客さんへの笑顔が自然になった
  • 以前よりも上手に議事録を作成できるようになった など

要するに、自分の中でゲームをプレイするような気分になってみて、それを楽しむような気分になればいいのです。

人は一生懸命になるとき、それが楽しくなってきます。たとえ好きな仕事内容でなく、不満があるとしてもです。

逆に楽しくないからと言って手抜きするようになると、もっとだるくなってきます。

人間の心理って不思議ですよね。でもそれを利用して、一生懸命取り組んでみればいいのです。

自分が誰かの役に立っている事実

世の中に、誰かの役に立っていない仕事など存在しません。

たとえ目立たない仕事で、誰の目に触れることがない仕事であっても、あなたの働きがなくなると困る人が必ずいるのです。

ちょっと考えてみてください、あなたの仕事は誰の役に立っているでしょうか?

その部分をよく考えてみると、自分自身の自尊心が高くなるので、多少他の部分が嫌いな仕事でも目をつむろうという気持ちにもなれます

また、「家族を養うことができていること」「人間関係の良さ」など、今の職場にはどのようなメリットがありますか?

もし今、そういうメリットを実感しているとします。

そうなら、何か不満があるとしても、良い部分に注目するようにするなら満足度は上がっていくものです。

自分がどのように、家族、社会、会社のために貢献できているかをよく考えるようにしてみてください。

今後の方向性

まずは仕事に一生懸命取り組み、どのように他の役に立てているかを考えることの大切さを取り上げました。

ぜひ、実践してみてくださいね。

ですが、チャレンジしてみても、辛い状況に変わりはないかもしれません。

やりがいがない仕事というのは、いわゆる地獄です。

少し前には、どこぞの会社に「追い出し部屋」なるものがあったと聞きます。狭い部屋に仕事を与えずに社員を一人で置き、その社員が辛くなるのを待って自分から退職を申し出させるやり方です。汚いやり方です。

追い出し部屋に置かれた方も仕事を辞めたくなくても、やりがいがないと辛くなり、どうしても退職せざるを得なくなるのでしょう。

本当に、本当にやりがいは大切なのです。

では、なかなか仕事にやりがいを見いだせない場合、最終的にどのような選択肢がありますか?

配置転換を願い出る

人事部がある大きな会社の場合には、まずは部署内でのグループ変更、社内での部署変更を願い出てみましょう。

人事部は社員全員の見方ですから、あなたにとって一番良い方法を、客観的に伝えてくれるはずです。

転職する、またはフリーランスになる

もっと労働環境の良い会社に転職できれば、それはすばらしいことです。

フリーランスで働くことができるなら、自分で仕事を選ぶことができるので本当に楽になります。好きな仕事をしていればいいのです。

私も、長い会社員時代を経て下積みを積み、今はフリーランスとして活動していますが、本当に気楽です。

転職するにしても、フリーになるとしても、一つだけ大切なことがあります。それは、次の職の目途が立たないのに、計画なしに辞めるのは絶対にしないようにする、ということです。

業界は意外と狭いもの

精神的にいっぱいになっていると、かっとして会社を辞めてしまうこともあるかもしれません。

でも業界というのはとても狭いものです。今まで積み上げてきたキャリアを生かして転職しようとしても、円満退職しなかったという以前の評判が伝わってしまったら、転職活動に不利になります。

円満退職できるように、日々冷静に接するようにしましょう。

今の仕事を続けながら、次の職の当てを見つける

通常、次の職場の内定をもらった翌日に、今の職場で退職の意向を伝えるようにします。順番を間違えないようにしましょう。

次の仕事を見つける方法としては、

  • 同業他社のホームページで「採用情報」を確認する
  • リクナビなどの転職サイトに登録し、スカウトを待つ
  • 転職サイトで求人情報を自分で探す
  • 転職エージェントに相談する
  • 日曜日の新聞広告の求人情報を見る
  • ハローワークに行く

などの方法があります。

個人的にお勧めなのは、スカウトまたは転職エージェントへの相談です。

というのは、転職エージェントは、幅広い業界の情報を握っているので、どの会社がどの程度の仕事量なのか、どの程度の給料をもらっていて、どういう社風なのかを十分に知っています。

そして、転職エージェントは企業の味方なのではなく、あなたの味方となってくれます

今どのような悩みを抱えているかなど、何を話しても全く構わないのです。

どうやって売り込むか、どの会社が雰囲気がいいか、どの程度の年収がもらえるかなど、親身になって相談してくれるのが特徴です。

どういう職種を選べば良いか、どの会社がいいかなども真剣に考えてくれます。

転職エージェントは、誰かを企業に送り込むことで企業から報酬をもらっているので、だれかを転職させないことには商売になりません。かといって適当に送り込んでも、企業からの信用を無くしてしまいます。

その一番いいバランスを第三者の目線から考えてくれる、優れたパートナーと言えるのです。

私も転職エージェントに相談して転職に成功したことがありましたが、自分だけの力では応募できないような会社にもコネで様子を探っていただくことができました。

自分の経歴で不利になりそうな点、退職理由などについても全部相談に乗ってくださいました。本当にあの方には感謝しています。

転職エージェントはいろいろありますけど、たとえばパソナキャリアなんかは、サポートが丁寧という定評があるので、初めての転職で不安なんて方に向いているかもしれませんね。

あとは、情報収集のためにも転職サイトに登録だけでもしておくと、どんな仕事があるのかを大量に目を通せるのでいいですよ。

転職サイトには自分の経歴を記入する部分があります。スカウトメールを受け取れるようにしていると、あなたの経歴を見た採用担当者が、役職付きでポジションを準備してくれるかもしれません。

まとめ

今苦しんでいるというあなたは、人生の岐路に立っていると言えるでしょう。

ですが、一度立ち止まって見て、もう一度新入社員のような気持ちで仕事に取り組んでみるようにしましょう。

実現可能な目標を立ててそれを達成したり、自分の仕事が他の人にどのように役立っているかをよく考えてください。

努力しても改善しない場合には、最終的に転職やフリーランスを検討することも視野に入れるようにしましょう。

体が資本です。体調を崩すことがないよう、そして良い環境でお仕事をできるように心から願っています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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