【保存版】自分に向いていない | 仕事が辛い、疲れたときの解決策まとめ

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「思っていた仕事と違った」「自分の不得意な仕事分野だった」

仕事内容のミスマッチはよく聞く話です。

事前に面接で仕事内容などをよく確認したとしても、面接担当者の説明不十分や、こちらの取り方などが原因で、考えていた仕事内容ではなかったということがあります。

または、思い通りの仕事だったとしても、いざ始まってみると「なんか違うな」と違和感を感じることってありますよね。

この記事では、その仕事が自分に向いていないと判断する根拠、その解決策について取り上げます。

自分に向いていないことの判断基準

一言で言うと、「その仕事が好きでもなく、得意でもない」状態が自分に向いていない状態と言えます。

その仕事が好き、あるいはその仕事が得意であるならば、その仕事は向いていると判断できます。

農業大好きAさんのケース

Aさんは農業の仕事が大好きです。でも立派な野菜を作ることができるわけではない。むしろ出荷できないB級品の野菜ばかり量産しているとします。

この場合、Aさんに農業は合っていると言えるでしょうか?客観的に見ると「オマエには向いていないよ」と喉まで出てきて言ってしまいそうになります。

でも肝心のAさんにとってはどうでしょうか?

立派な野菜はできないけど、そんなの関係ない。自分はお日様の下で土いじりをする仕事が最高に好きなの」とAさん。

通常は「仕事がうまくいかない」⇒「自分に向いていないのではないか」と不安になるはずなのに、その構図が当てはまりません。

本人がそのように不安に駆られないのであれば、それは問題ないのです。

周囲に多少の迷惑がかかるのですが、本人が正しく仕事を続けていくことができるなら、その仕事は合っていると言えるのです。

農業大嫌いBさんのケース

一方のBさんは野菜作りなんて大嫌い。「日焼けしたり虫が出たり、こんな仕事続けていけないわ」と嘆いています。

ここでは例えとして農業を出していますが、農家の方への深い意味はありませんのでご理解のほどお願いいたします。

でも完成する野菜は立派で、農協だけでなく一流の料亭にも直接卸すことができるほどです。

この場合、Bさんに農業は合っていると言えるでしょうか?周囲の人が客観的に見ると「Bさんにとっては天職だね」と言えるのではないでしょうか。

でも肝心のBさんにとってはどうでしょうか?

「もう限界、本当に限界。虫が気持ち悪くて怖いよ」とBさん。

でも仕事をして食べていかなければいけません。Bさんにとっての課題は、次の点を思い出せるかどうかにあります。

  • 自分の仕事を喜んでくれているお客様がいること
  • 技術的に求められていることを達成できていること

辛いという気持ちを抱えながら自分の仕事の意義を思い出せるなら、やがて社会貢献できていることを実感でき、仕事の楽しみが湧いてくるでしょう。

本人も多少ふんばりどころが必要ですが、そのように気持ちを切り替えていくことができるなら、その仕事は合っていると言えるのです。

農業が大嫌い・B級品ばかり作り出すCさん

最後のCさんは、先に出てきた二人と違い、良い点を見つけることができません。

農業が好きでもなく、仕事も二流でB級品の野菜ばかり作っています。

本人としては、元々それが好きでもないうえに得意でもないので、それに対するモチベーションはますます下がっていきますね。

「こんな仕事続けていけない、全然うまくいかない、向いていないよ」。

そんな気持ちをリセットし、モチベーションを高める要素は一つもありません。

もちろんこの状態でその仕事を続けている人もたくさんいます。

人間関係が良いとか、給料が良いとか、メリットを見つけて仕事自体を続けていくことは十分にできると思います。

でも一つのことは事実。好きでもなく、得意でもない仕事こそ、その人には向いていないということです。

好きでもなく、得意でもないなら、将来その道でどのようなプロフェッショナルになりたいかという見通しも立てることができません。

覚えておくべきこと

努力する気力がなければ難しい

その仕事の道で人一倍の努力を続けていくとしましょう。

今は上手にできない仕事かもしれません。でも今後の努力でそれを変えていくことはできるのです。

問題はあなたに「人一倍の努力」をしていく覚悟はあるかどうかです。

その覚悟をするには「その仕事が好き」「他にもう仕事の当てがない」「家族の責任がある」などそれなりの理由が必要です。

その中でも特に「その仕事が好き」という気持ちがないと、ずっと続けていくのはしんどいものがあります。

世の中には「自分は凡人だけど、努力してここまで来れた」と語るプロフェッショナルもたくさんいますよね。かのイチロー選手だってそう。

そういう方たちは挫折を経験しながら向上してきたわけですが、そこに楽しみ・喜びを見いだしているのです。

上手にできないからこそ、別の理由をしっかり持ち、モチベーションを維持するようにしましょう。

自分にとってその仕事を続ける理由をしっかりと考えてみてください。

ですが「自分はもう十分に努力してきた」「もう限界だ」という場合にはどのような選択肢も考えた方がいいでしょうか?

今後の方向性

自分にとってその仕事を続けるモチベーションを見つけ、技術の向上をすることの大切さを考えました。

「石の上にも三年」ということわざがあります。大変でも忍耐してがんばっていれば報われるという意味です。

仕事をする場合にもある程度の年数を続けることは大切です。

可能なら3年続けてみて、その仕事がものになるかを最終判断するのがベストだとは思います。

それほど長い期間待てない場合には、少なくとも1年間は続けるようにしたいものです。

次にどんな仕事に就くことになるとしても、次に採用する側としては「うちの職場もすぐに辞めてしまうかもしれない」と考えてしまうからです。

転職にも不利になってしまいますから、そうならないように注意してくださいね。

とはいっても、努力してみても、辛い状況に変わりはないかもしれません。

自分に向かない仕事というのは、いわゆる地獄です。

「自分は何でこんな仕事をしているんだろう」

そのような気持ちは払拭できないものです。むしろ続けるほど雪だるまのように大きくなっていき、頭の中がいっぱいになってしまいますよね。

では、自分に向かずに苦しんでいるあなたには、最終的にどのような選択肢がありますか?

配置転換を願い出る

人事部がある大きな会社の場合には、まずは部署内でのグループ変更、社内での部署変更を願い出てみましょう。

人事部は社員全員の見方ですから、あなたにとって一番良い方法を、客観的に伝えてくれるはずです。

転職する、またはフリーランスになる

もっと労働環境の良い会社に転職できれば、それはすばらしいことです。

フリーランスで働くことができるなら、自分で仕事を選ぶことができるので本当に楽になります。好きな仕事をしていればいいのです。

私も、長い会社員時代を経て下積みを積み、今はフリーランスとして活動していますが、本当に気楽です。

転職するにしても、フリーになるとしても、一つだけ大切なことがあります。それは、次の職の目途が立たないのに、計画なしに辞めるのは絶対にしないようにする、ということです。

業界は意外と狭いもの

精神的にいっぱいになっていると、かっとして会社を辞めてしまうこともあるかもしれません。

でも業界というのはとても狭いものです。今まで積み上げてきたキャリアを生かして転職しようとしても、円満退職しなかったという以前の評判が伝わってしまったら、転職活動に不利になります。

円満退職できるように、日々冷静に接するようにしましょう。

今の仕事を続けながら、次の職の当てを見つける

通常、次の職場の内定をもらった翌日に、今の職場で退職の意向を伝えるようにします。順番を間違えないようにしましょう。

次の仕事を見つける方法としては、

  • 同業他社のホームページで「採用情報」を確認する
  • リクナビなどの転職サイトに登録し、スカウトを待つ
  • 転職サイトで求人情報を自分で探す
  • 転職エージェントに相談する
  • 日曜日の新聞広告の求人情報を見る
  • ハローワークに行く

などの方法があります。

個人的にお勧めなのは、スカウトまたは転職エージェントへの相談です。

というのは、転職エージェントは、幅広い業界の情報を握っているので、どの会社がどの程度の仕事量なのか、どの程度の給料をもらっていて、どういう社風なのかを十分に知っています。

そして、転職エージェントは企業の味方なのではなく、あなたの味方となってくれます

今どのような悩みを抱えているかなど、何を話しても全く構わないのです。

どうやって売り込むか、どの会社が雰囲気がいいか、どの程度の年収がもらえるかなど、親身になって相談してくれるのが特徴です。

どういう職種を選べば良いか、どの会社がいいかなども真剣に考えてくれます。

転職エージェントは、誰かを企業に送り込むことで企業から報酬をもらっているので、だれかを転職させないことには商売になりません。かといって適当に送り込んでも、企業からの信用を無くしてしまいます。

その一番いいバランスを第三者の目線から考えてくれる、優れたパートナーと言えるのです。

私も転職エージェントに相談して転職に成功したことがありましたが、自分だけの力では応募できないような会社にもコネで様子を探っていただくことができました。

自分の経歴で不利になりそうな点、退職理由などについても全部相談に乗ってくださいました。本当にあの方には感謝しています。

転職エージェントはいろいろありますけど、たとえばパソナキャリアなんかは、サポートが丁寧という定評があるので、初めての転職で不安なんて方に向いているかもしれませんね。

あとは、情報収集のためにも転職サイトに登録だけでもしておくと、どんな仕事があるのかを大量に目を通せるのでいいですよ。

転職サイトには自分の経歴を記入する部分があります。スカウトメールを受け取れるようにしていると、あなたの経歴を見た採用担当者が、役職付きでポジションを準備してくれるかもしれません。

まとめ

今苦しんでいるというあなたは、人生の岐路に立っていると言えるでしょう。

ですが、可能なら自分にとって今の仕事を続けるモチベーションをもう一度考えてみるようにしましょう。

がむしゃらに続けるうちに上手にできるようになるということもあります。

努力しても改善しない場合には、最終的に転職やフリーランスを検討することも視野に入れるようにしましょう。

体が資本です。体調を崩すことがないよう、そして良い環境でお仕事をできるように心から願っています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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