心が傷付いたときに癒すためにできること4つ

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恋愛、仕事、家族、学校・・・どんな活動をしていても人間関係は付いて回ります。人間関係があるということは、誰かを傷つけることも、傷つけられることもあるでしょう。

失恋したり、会社で怒られたり家族の中でケンカしたりすることもあります。

また、親しい人が病気になったり、ペットが逝ってしまったり、人生に辛いことは切り離せないものです。

僕自身、これまでの人生でいろいろなことに傷付いてきました。家族の病気や仕事のこと、人間関係、大変なことが本当にたくさんありました。涙を流しすぎて、枯れてしまうのではないかと思うほどです。

ですが心が傷付いたとき、適切な対処方法を行えば、気持ちが少しずつ楽になっていきます。

この記事では、僕が実際にやってみて効果があったと感じる、癒しの方法4つをご紹介したいと思います。

ナナト
自分で言うのもなんですが、僕は傷付きやすいハートの持ち主です。だからこそ、それを癒す方法も身に染みて分かっています。

まずは思いっきり泣くこと

人間にはどうして「泣く」機能があるのでしょうか? 涙には、目にゴミが入ったときに排除したり、ばい菌を殺したりする働きもあります。人間の体の構造にはすべて意味があります。そうであれば、当然、悲しんで泣くことにも、必ず意味があるはずなのです。

泣くことが気持ちをすっきりさせる上で効果がある、というのは科学的にも証明されている事実です。男性の約75%女性の約85%が、泣いた後に気分が良くなったと回答しています。

泣くことは本当に大切です。「男は人生に3回しか泣いてはいけない」なんて言葉もありますが、それは時代遅れです。

男であっても泣いていいんです。陰に隠れて泣けばいいじゃないですか。

逆に、辛い気持ちを抑えて、泣くことを我慢するとどうなってしまうでしょうか?

泣くことを我慢するというのは、本来出すべき感情を出さないということです。

出すべき感情を出さないというのは辛いですよね。たとえば、相手に不満があるのに腹に飲み込んでしまう、怒っているのに平然とした顔をする、とします。最初は我慢できても、後で頭がパンクしそうになりませんか?

泣くことを我慢して、感情を抑えようとするのも、自分の心に負担をかけているのです。心のどこかにひずみが生じ、後から支障が出てくることがあります。

そのときに傷付いたことは、そのときに泣いて処理してしまいましょう。

ゆっくりと寝る

心が傷付いているということは、心のバランスが崩れているということです。

不調を切り抜けるには、以前の心のバランスを取り戻さないといけません。そのための方法が「睡眠」なのです。十分な睡眠を取ると、人の体は生化学的なバランスを維持することができます。

心のバランスを崩しているとき、それに耐えるための「体力」も必要です。睡眠時間が7時間以下の人の疲労感は、8時間以上寝る人の「7倍」もあるという調査もあります。

また、うつ病になる人のほとんどは、「睡眠不足」がその要因の一つであるとも言われています。だからこそ、病院でうつ病と診断される人のほとんどには、睡眠促進薬が処方されているのです。

ゆっくり休んで体力を付けて、心の傷付きに対処していきましょう。

気持ちを「本当に理解」してくれる人に話す

自分の気持ちを話せるなら誰でもいいというわけではありません。

あなたもこれまで、誰かに自分の気持ちを話してみて、「失敗した!」「全然すっきりしなかった」と思ったことはありませんか?

気持ちを聞いてくれることと、本当に理解してくれることは全くの別物なのです。

自分の気持ちを「本当に理解」してくれる人に話すようにしましょう。では、どんな人が「本当に理解」してくれる人と言えるのか?

一言で言うと、「自分の気持ちに寄り添ってくれる人」です。

気持ちを聞いてくれる人は、あなたの意見に反対意見を持っているかもしれない。そうだとしても、あなたはどんな声をかけてほしいですか?

  • それはあなたの責任だよ。しょうがないじゃん、自分が悪かったんだから。
  • うんうん。そう、辛かったね。そうか、よく我慢して何も言わなかったね。

正論を言っているのは上の方かもしれません。だからといって、こんな風に声をかけてもらってもストレスは貯まるばかりだと思いませんか?

辛い気持ちになっているときに本当に必要なのは、「正論のアドバイス」ではなくて、心を癒すために「気持ちに寄り添ってもらうこと」だからです。

腹の中では「あなたの言うことは間違っている」と思っていたとしても、それを表面に出すことなく、気持ちに寄り添ってくれる人に相談してください。

何かアドバイスを言ってくれなくていいんです。

ただただ、あなたの気持ちに耳を傾けてくれるだけの人、一緒に泣いてくれるだけの人を探しましょう。

あなたにはそのような家族や友人はいますか? その人は一生モノのすばらしい家族・友人です。これからも大切にしてくださいね。

ナナト
逆に誰か他の人が傷付いているときは、その人の気持ちに寄り添うようにすると誰かの助けになれます。

栄養を取り、別の活動で忙しくする

心が傷付いたとき、運動したり、他の活動で忙しくするようにしましょう。

気持ちがふさぎ込むと家の中でぼんやりすることが多くなると思います。

ですが、ぼんやりしていると、ネガティブな考えが頭から離れず、逆にそのことばかり考えてしまうようになります。

そうすると、気持ちは余計苦しくなってしまうのです。

確かに泣いたり、悲しんだりするのは大切なのです。でも、必要以上に自分を追い込むのもよくありません。

ではどうすればいいか?

まずはゆっくり休み、泣き、ぼーっとする。

少し力が出てきたら、しっかりと栄養を取る。

さらに力が出てきたら外に出て散歩してみる。

公園で木々を眺めながら風に当たると気分がよくなりますよ。

体を動かすようにすると、それに比例して気持ちも明るくなっていきます。

できるのは運動だけではありません。何か趣味を持っていればそれでも構いません。仕事でもいい。

また、友人たちと旅行に行ったり、食事に出かけたりすると気分を紛らわすことができます。

頭に「辛いこと」を必要以上に考えさせないようにしましょう。

まとめ

心が傷付いたとき、最初はそれを乗り越えられるんだろうか?と思うことすらあるでしょう。

原因が別れなど重大なものであるほど傷は深く、鋭くなります。

泣いて、よく休み、よく食べて、他の人に気持ちを伝え、悲しみに圧倒されないようにしましょう。

ナナト
あなたの傷はいつか確かに癒されていきます。誰もが言うように、「時間が最大の薬」です。

あなたの傷が少しでも癒されることを願っています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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